アーカイブ
カテゴリー
- linux (7)
- mc-server-list (1)
- programming (3)
- ReefServer (111)
- ReefServer-Docs (20)
- ReefServer-Gatya (8)
- ReefServer-GuideLine (1)
- ReefServer-Docs (20)
- 未分類 (7)
無料で使えてデザインもいいクラウドストレージソフトです
ホームページはここ
dockerで建てるのであまり関係ありませんが
os:ubuntu20.04
spec:
今回はGoogleCloudPlatform、略してgcpの無料で使えるvpsを試してみました
f1-micro(共有1core、600mbくらい)結論からいうとおすすめしません
dockerのインストールの仕方は別の記事にかいてます
作成したdocker-compose.ymlはこちら
使用する際はパスワードを変更してください
version: "3"
services:
db:
image: mariadb
container_name: cloud_db
restart: always
environment:
- MYSQL_ROOT_PASSWORD=root_passward
- MYSQL_PASSWORD=passward
- MYSQL_DATABASE=nextcloud
- MYSQL_USER=nextcloud
cloud:
image: nextcloud
container_name: cloud
restart: always
ports:
- 80:80
- 443:443
volumes:
- ./nextcloud:/var/www/html
environment:
- MYSQL_PASSWORD=passward
- MYSQL_DATABASE=nextcloud
- MYSQL_USER=nextcloud
- MYSQL_HOST=db:3306
sudo docker-compose up -d
で起動!
今回はデータベースをmariaDBにしましたがお手軽にsqlite使用して建てることも出来ます(sqlite用のdocker-compose)
docker-composeでデータベース情報を入れたので最初に好きなユーザー名とパスワードを入れて指示に従うだけで初期設定出来ちゃいます
凄い簡単
sudo docker exec -it cloud bash
apt update
apt install python3-certbot-apache
certbot --apache -d <ドメイン> -m <自分のメールアドレス>
最後のコマンドを実行したら英語で
ということでdockerでnextcloudを建ててhttpsまで対応させるやり方を紹介しました
出来ましたか?
私のスペックでは明らかに不足していて読み込みがかなり遅く、たまにアクセス出来なくなるという致命的なことが発生してしまいました
前にも共有cpuのサーバーを使ったことがありましたがやはり駄目ですね
何とかして快適に動作するように試行錯誤しておきます