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qiitaで書いたことをちょっと書き直した物です。
元のやつはこちら
OracleCloudAlwaysFreeという無料でいろいろもらえるやつの中にコンピュートVMがあるんです。
ちなみにメモリ1gbもあってminecraftサーバーぐらい余裕で運営できます。
すごい!!!!
メールアドレス、電話番号、住所、カードが必要ですがカードは持ってなくても大丈夫
裏技があります。
cloud.oracle.comからコンソールにログインしてください。
(英語の人は右上の地球マークから日本語に変えられます)
あとは作成をクリック!
まずは先程作ったssh-keyを使用してサーバーのコンソールにアクセスしましょう。
クライアントは学生の方なら無料で使えるTermiusがおすすめです。
それでは建てていきますが今回紹介するdockerを使用した建て方は管理が難しいのでdockerを使わない方法をおすすめします。
mkdir pmmp
cd pmmp
sudo apt update
sudo apt install docker.io -y
sudo docker run -it -p 19132:19132/udp -v $PWD:/data -v $PWD/plugins:/plugins --name pmmp pmmp/pocketmine-mp
sudo chmod -R 777 .
sudo docker start pmmp
しばらく待つと勝手にサーバーが始まってるはず
サーバーの自動再起動のやり方は後ろに書いておいたから是非
ちなみにコンソールから抜けるにはctrl
+p
とctrl
+q
を押すと出れてsudo docker attach pmmp
と入力するとコンソールにもう1度アクセス出来るよ
このコマンドの解説はここ
自動再起動のやり方はここ
これでサーバーを建てることができました。
しかしipとポートを入力しても入れない….
そんなあなた!
firewall設定を忘れてませんか?
インスタンスの詳細->プライマリvnicと書かれているとこのサブネットをクリック->セキュリティ・リストのDefault Secu…..をクリック->イングレスルールの追加
でポート開放出来るます。
dockerをインストールしてぽぽぽぽーんってコンテナを起動させたよ。
細かい所(オプションとか)は自分で調べてるのも大事。
決してメンドクサイとかじゃない
sudo docker run -it -p 19132:19132/udp -v $PWD:/data -v $PWD/plugins:/plugins -v $PWD:/pocketmine --name pmmp pmmp/pocketmine-mp
を--restart=always
と付け加えるだけ
sudo docker run -it -p 19132:19132/udp -v $PWD:/data -v $PWD/plugins:/plugins -v $PWD:/pocketmine --name pmmp --restart=always pmmp/pocketmine-mp
するとあら不思議
サーバーが止めてもすぐ起動するようになっちゃった
サーバーを完全に停止させるにはにはsudo docker stop pmmp
でもインスタンス自体を再起動させたらまずdocker自体が自動で起動しないのでsudo systemctl enable docker
でインスタンス稼働時に自動で起動されるようにしておこう
6gramというプリペイドカードを使います。
招待制ですが登録すれば数日で利用できます。
※最初に1000円チャージする必要があるので注意
分かんないとこあったらコメントどーぞ